教育実習

「聴覚障害学生」
実習校に許可を得て、本人の希望で、手話通訳やパソコンテイクを行う支援者を配置しました。学生によって支援依頼が違うのですが、例えば・・・

授業観察時:
子どもの意見はニュアンスをつかむために手話通訳。
先生の発問は、後で確認ができるようにパソコンテイク。

自身で授業する時:
自分で発話。子供の発表は、手話通訳者が手話通訳。
放課後等の実習生同士の話し合い、担当教員からの指導時は手話通訳。

「発達障害学生」
本人と相談の上、実習用の配慮願いを作成し、実習校へ提出。先生方で共有していただく。

課外活動/外部研修

「聴覚障害学生」
手話通訳希望の時、県外の際は、その県の手話通訳者を派遣していただけるように手配。