利用までの流れ

・専任スタッフが、障害などを理由とする修学上の悩みや困り感についての相談に応じています。
・学生が所属する学部等と連携しながら、障害などによる修学上の不利が生じないように一人一人に合った支援を提案し、支援が継続的に実施されるようにサポートします。
・支援は、原則として障害のある学生本人からの申し出に基づいて行われます。相談した内容が相談者本人の許可なく第三者に伝わることはありませんので、安心してご相談ください。

《一般的な支援の流れ》

1.相談する
まずは気軽に相談してみましょう。悩みを解決するヒントや、役立つ情報が得られるかもしれません。

2.参加の方法を考える
学生自身ができる工夫と、授業方法などの調整の両面から、より良く参加できる方法を考えます。

3.配慮や工夫を実施する
考えた配慮や工夫を実際に行います。様々な工夫を続けるために続けて相談に来る学生もいます。(実際にサポートルームを利用する際は、下記の「ご利用に際して」をご覧ください)

4.支援を見直す
実施した配慮や工夫を見直し、より自分自身にあった方法を探り出します。

《ご利用に際して》

サポートルームを利用する際は、申請書等の提出が必要になりますので下記リンクから各種申請書のPDFをダウンロードしてご提出ください。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

学生支援センター各種申請フォーム・様式